5月は青少年奉仕月間です。RI国際ロータリーの青少年奉仕月間の目標は青少年に「口一タリーの理念」を理解して貰うと同時に、良いリーダーを育成し、世界の平和を達成することです。ロータリークラブが支援して海外に滞在し、言語や文化を学びながら、海外に友人を作る15~19歳の学生がロータリー交換学生です。ロータリー交換学生のうち84%が親族にロータリアンのいな若者です。つまり、交換学生制度を通じてロータリークラブを知る若者の方が圧倒的に多いことになります。一方、交換学生制度に参加していないクラブは全体の87%もあります。この点はもっと改善すべきだと思います。田中作次元RI会長は「奉仕を通じて平和を達成する」と提唱し、2013年5月に世界平和フォーラムを広島で開催しました。そこで強調されたことは、「これからは平和がいかに大切か」と「それを支えるのは青少年だ」でした。
われわれ日本人男性がお酒が入るとついついしてしまう下ネタを交換学生がセクハラだと訴えれば、日本でも許されると言い訳をしてもそれはセクハラになってしまいます。僕も含めてですが、皆さん、若い人に冗談を言う場合にも十分に注意しましょう。