8月24日2660地区のインターアクトクラブ保有校はガバナーおよび地区管理委員会に対して4つの要求を行いました。すなわち、1青少年プログラムにおいては禁酒とする。2ロータリー主催のプログラムであることを自覚し積極的に関わる。ゴルフ等の遊興で離団しない。3ロータリー主催のプログラムであることを自覚し積極的に関わることのできるメンバーを慎重に選出する。4触法行為は、いかなる場合も警察介入とし、同時に速やかにガバナーに連絡をする。この要求書に対する地区の回答が先週の水曜日9月27日に金光八尾高校校長室で行われ、僕と藤本幹事が出席を求められたので行ってきました。延原ガバナーから出された回答は「今後、宿泊を伴うインターアクト事業については全面禁酒とする。」でした。これに対してインターアクト側は日帰りの事業も含めての禁酒を求めました。しかし、延原ガバナーは日帰りで行う10月22日チャリティーハロウィンパーティーを例にとり、飲食ブースは外部業者が入いる場合があり、業者にアルコールを提供するなとは言えないと述べられました。 さて、9月28日に当クラブの社会奉仕委員会が開かれ10月29日に行われる西成こども食堂に対する奉仕事業での飲酒について討議されました。先程の延原ガバナーの発言によれば日帰り事業は禁酒ではなく、西成こども食堂の河辺さんに北口会員が尋ねところ飲酒が許可されました。そこで、行きのバスおよび選果場の見学では禁酒とするが、バーベキューパーティでは少量の飲酒を許可すると決定いたしました。
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